リーダーシップ
はじめに 新人の皆さん、 まずはご入社おめでとうございます。 入社式が終わって、研修が始まり、初任給が出たころかと思います。 これから研修も本格的になり、 だんだんと入社同期の差も見え隠れし始めたころではないでしょうか。 今回は、新卒がはじめに…
みなさん、突然ですが、 人間関係はうまくいっていますか? もしかしたら、人間関係をうまくいかなくても 問題はないと思いながらも、 実はモヤモヤと悩んでるという方も いらっしゃるのではないでしょうか。 今回はベストセラー書籍、 「人望が集まる人の考…
ジム・コリンズ氏のビジョナリーカンパニーの集大成とも言える書籍が出版されました。 約600ページにもわたる骨太な内容となっています。 出来る限りの要約としているが、だいぶ長い内容となっていることをご容赦いただきたい。 では、偉大で永続的な企業に…
売上を達成し成長し続ける企業をつくるにはどうすればいいのか。 ゼロから考え実践し、 トライアンドエラーを繰り返すのは時間の無駄です。 THE MODEL(ザ・モデル)を読むことで 売上を伸ばすための方程式が明らかになります。 ザ・モデルは、 オラクルやセ…
この要約レビューは、 会議のファシリテーション役や、 みんなの意見をまとめて道筋を立てるリーダーの役割で、 メンバーから思ったように意見が出てこないことに悩んでいる人向けです。 いわゆるお通夜ミーティングに頭を悩ませている人はいませんか? 「特…
仕事の人間関係で悩んでいる人は少なくはないでしょう。 誰かに利用されているように感じたり、 親切にすることが、自分のデメリットになるのではないかと 疑心暗鬼になってしまうタイミングは誰にでもあります。 GIVE&TAKEの書籍を読んで、 ビジネスで成功…
伝えたいことがうまく伝わらず、 仕事が思うように進まないことに悩んでいる ビジネスパーソンや事業主の方はいませんか? 自分の主張を相手に正しく伝え、 相手に行動を促すためには、 身につけなければならないテクニックがあります。 書籍のタイトルの通…
書籍を読んでも、 一定期間がたつと、内容を忘れてしまうのはなぜなのでしょう。 それは、あなたが、「消費型」の読書をしているからで、 「投資型」の読書ができていないことが原因です。 読んだ内容を忘れずに、 そして仕事につなげていくために必要な読み…
京セラやKDDIを創業した稲森和夫氏。 経営のプロフェッショナルとして、 最前線を突き進んできた、 彼の哲学、ポリシーを学び、 会社を伸ばすための要諦を心に刻んでいこう。 経営のこころ 会社を伸ばすリーダーシップ 作者:稲盛和夫 PHP研究所 Amazon
チームの成果を上げるために マネージャーは何に気を使わなければならないか。 部下、チームメンバーを「管理」することが、 マネジャーの仕事ではない。 この書籍では、 数多くのアンケート調査、事例から、 仕事のパフォーマンスに、 ポジティブ、ネガティ…
前編では、 ビジネスにおける思考法や フレームワークを中心に紹介してきた。 後編では、 コミュニケーションや、 自分の人生についての考え方を 紹介していきたいと思う。 前編を見逃した方はこちらから。 biz-book-review.hatenablog.com ビジネススキル大…
仕事の仕方がわからない! そんな方へ、 どのようなビジネススキルを身につければよいか。 10のカテゴリ、 40のスキルに分けて説明しているのが本書である。 自分が磨いていくべきスキルの羅針盤として、 ぜひ活用してほしい一冊である。 また、書籍の中…
「7つの習慣」を日本に広め、 いまなお、経営コンサルタントとして 活躍するジェームス・スキナー氏が、 強い信念をもって書き上げた一冊。 実はこの本が有名になった一つの理由として、 経営者、起業家を対象に、 ポスティングで無料配布したことがある。 …
社会人として、 物事の考え方、進め方を身につけるのに、 ここまで役に立つ書籍は今まであっただろうか。 著者である寺澤氏が、 20代のころ、経営企画部に所属していた時、 上司のNさんから学んだことを、 当時のストーリーを交え、 誰にでもわかりやすく…
「獺祭(だっさい)」という日本酒をご存じだろうか。 いまや聞いたことがない人はいないのではないかというほど 有名になった日本酒であろう。 獺祭はいかにして有名になったのか、 それまでにどういった苦難があったのかを紐解き、 日本酒業界の構造や、 …
よなよなエールで有名な、 ヤッホーブルーイング。 いまでこそ、有名なクラフトビール会社になったが、 創業時代の苦労や、地ビールブームの到来と終焉、 どん底からのチームビルディングなど、 様々な経験を経て、成功を収めてきた。 代表取締役の井手氏の…
数多くの赤字会社をコンサルし、 知見、ノウハウを詰め込んだ「社長のノート」 いまや、平積みされた書店もあるほどだ。 この本では業界や職層に問わず、 変化の激しい現代を生きるうえで重要な学びを134の仕事術としてまとめている。 すべてを取り上げはし…
100人が100人とも、絶対倒産すると言い切っていた、メガネ会社オンデーズの企業再生物語。 ドロくさいほどの人間関係。「金の切れ目は縁の切れ目」といった生々しさ。 発注先や銀行とは縁の切れ目の状態から始まったが、終始、縁が切れるか切れないかの綱渡…
どの会社でも見舞われる、 「ムダな会議」に対し、 明確な目的意識をもって、成果をもたらすための良書。 こんなグダグダな会議をしている会社は 本当にあるのかと思いつつ読み進めると、 自社にも思い当たる節が出てきそうなシーンがいくつかある。 新入社…
ビジネススクールに通うことを考えたり、 どのような書籍を読んで勉強すればよいか悩んでいる方にお勧めしたい。 すぐタメになるラインナップであり、 また、内容を分かりやすく解説しているので、 ざっくりと内容を把握したい方は購入しておいて損はない。 …
ファシリテーターになるための必要なスキルや心構えを紹介してくれている入門書。 ファシリテーションとリーダーシップは厳格に異なる。 自分の意見を出し、意見合意し、 周囲を引っ張っていくといった従来型のリーダーシップは、 もはや通用しなくなってき…