超一流の雑談力

超一流の雑談力をまとめてみました。

短文ですが、自分自身でも

試しがいのあるポイントが一杯あったので、

紹介させていただきます.

 

是非皆さんも、出来ることから挑戦してみてください

 

 

 

 

 

 

超一流の雑談の始め方

自己開示は1分くらいでかんたんに。

自分の良いギャップを伝える。相手に良い印象を与えられる。

一文は短く、淡々と伝えるのがコツ。

オチのある、ゴールを見据えた雑談や質問をすること。

何事もはじめの挨拶が肝心。

気持ちの良い「よろしくお願いいたします」から始めよう

 

何を話題にすれば、雑談は盛り上がるのか

最初は当たり障りない天気やニュースが正解。

相手の興味に引っかかった内容で、深堀すればよい

(気候、相手の会社、衣服・ファッション、健康、趣味、最近のニュース、出身地、仕事など)

面白い話ではなく、「興味深い話」を心掛けると相手の頭に残る。

新聞は、日経産業新聞

雑誌はプレジデントや日経ビジネス

TVはカンブリア宮殿や、ガイアの夜明けためしてガッテンあたりが良い。

 

思わず心を許してしまう聞き方

相手が気持ちよくなる聞き方をすること

「なるほどですね」は聞いてないのと一緒。聞いているという反応を返すこと

面白いと思いながら聞けば面白くなる。

相手のひそかな自慢や他と違うことに気づき、

「何か特別なことをしていますか」と聞くこと。

知ったかぶりはテキトーな印象を受ける。

知らないことには勇気出して、自分の見解も含めて質問する

会話が終わったらすぐにメモをとって雑談ノートを作る。 

 

出会ってすぐに距離を縮める方法

 好かれる表情を作る。

口角を上げて、上の葉を6本以上見せるイメージ

 事実をちょっと魅力的に見せるようちょいモリする。

意見が異なった時は、争わずしなやかに受け流す。「いやー、うかつでした」

さりげなくつぶやいてほめる。

会話の結びで、「ファンになっていいですか」と伝えることで、

相手に強い印象を与えることが出来る。

 

 

さらに雑談を縮める二度目の雑談

 前回教えてもらったことに触れる。

 自分に興味がある人のことを人は嫌いになれない

高価なものではなく、500円の手土産を。品質よりも手間が大事。

本人がいないところでも必ず敬語で。

 

相手によって話し方や話題を変える

雑談をすべきでないタイプの人もいる

プライドが高い人は上手にほめる

優しくて話しやすい人は、決断力に乏しく、本題が進まない場合がある。

さっさと結論が欲しい分析家にはメリットを伝える

社交的な人には楽しい話をする。楽しい会話が信頼につながる。

おとなしい人にはペースを合わせゆったり相手の言葉を待つ

 

雑談から本題への移り方

 「ところで、本日は、、、」という始まり方は良くない。

「今の話で思い出したのですが」等、自然に本題に入るフレーズを身につけること

大事な話の前は、少し溜めを作る

ポイントは〇つあります、というとその話に聞き入る。 

要点をまとめて10秒で伝える。

沈黙を恐れず、相手の言葉を慈愛の顔で待つ

 

 

今日から始める雑談トレーニン

エレベーターで「何階ですか?」と尋ねて押す。

お会計の時に店員さんと一言話す。

混んだ居酒屋で店員さんを通る声で呼ぶ

アウェイの飲み会やパーティに参加する

社内の苦手な人、嫌いな人と軽く雑談する

インプットしたことを社内で話す、ウケる社内スピーチを考える