せっかく読んだので。
内容としては所学者には難しい本かと思います。
問題解決のフレームワークと考え方をかっこよく書いている本。
ある程度問題解決の力がついてから読むのが良いと思います。
漏れなくダブりなくといわれているMECEが、
「ダブっても良い、重要なのは漏れないことだ」とのことは、
初学習者は戸惑うかもしれない。
実際の現場ではそうかもしれない。
ただ書籍でこう書かれると、やはり混乱する人が多いだろう。。
勿論、私は混乱しました。
バイアスをかけて言えば、
コンサル出身の学者さんが書いたありがたい本
個人的にはもっと経験を積んで、
フレームワークに当てはめるだけではどうしようもないことなど、
この書籍にて説明されていることが理解できるようになりたいですね。
そんな日が来るでしょうか。。