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ザ・コーチ 最高の自分に気づく本

今回は、自分たちの目標をどうやって立てるべきかを教えてくれる

「ザ・コーチ」をレビューします。

 

悩める営業マン星野が、

老紳士の大蔵とのふとした出会いから、

目標とは何か、どう定めていけばよいか、

その阻害要因は何か、等

ストーリーに沿って説明されていく。

 

内容もわかりやすく、

文章量も適度なのでぜひ一読いただきたい。

 

目標とは、5つ要素で形成されている

 

 

目標:目的を達成するための目印。ゴールまでの通過点

目的:一番上にあるもの。達成したいもの。

夢:ゴールとなる願望。100個の夢をかいて、その中からゴールを選び、目的と目標を定めて行動に移す。

ゴール:目的のための最終的な目印

ビジョン:将来のあるべき姿。その光景を浮かべると、ドキドキわくわくするようなもの

 

夢、目的、ゴール、目標、ビジョンを設定し行動することで、

自分にたくさんのベネフィットが発生する。

以下はその例。

 

・たくさんの共感者や協力者に出会う

・精神的に強くなり、大きな決断の時に必要な勇気を手に入れる

・人間的に成長する

・人と人とのきずなで、人生の宝を得る

・人生がワクワク、ドキドキにあふれた感情豊かで感動的になる

・知識が増える

・選択力が増す

・決断力が増す

・集中力が高まりパフォーマンスが上がる などなど

 

夢やゴールを設定するときに、

心のブレーキとなるものがある。

 

<ブレーキとなるもの>

他者との比較や批判といった負の感情

結果だけで自分の価値を決められてしまう環境

夢やゴールそのものに対して、他者の一方的な価値観で向けられる批判

結果だけを見ることによる人格否定

過去失敗したトラウマによる無力感

夢やゴールや目標に対する無知

変化に対する恐れ

選択と決断に対する恐れ

 

ブレーキを取り除くには、

目標を立てることに慣れていく必要がある。

 

夢やゴールの大きさに、心のブレーキの大きさも比例する。

ブレーキが大きいなと感じたら、夢、ゴールを小さくしてみて、

目標を立てることに慣れること。

 

また、ゴールや目標についての知識をつけることで、

心のブレーキを下げることができる。

 

 

目標はあくまでも目的のための通過点なので、

いつでも再設定していいと考えることで心のブレーキが低くなる。

 

ただし、せっかくゴールを設定しても、

単純に行動計画を目標にしてしまうとノルマのようになってしまい、

モチベーションが下がる。

(まるで営業ノルマのようなものだろう)

 

 

 

ゴールを決めたら、

「どんな能力が必要か」、

「どんな知識が必要か」、

「どんなツールが必要か」を細分化し、

スケジュールに落とし込んで行動していく。

 

あくまで目標は通過点の一つに過ぎないと理解する。

 

その目標に対し、「やるべきことをやったか、やってないか?」

というクローズドな質問ではなく、

「もっとうまく進んでいくためにはどうすればよいか」

というオープンな質問を自問自答していくことで思考力や解決力を高めていくこと。