3分で要約!ビジネス書籍

たった3分で日々のビジネスが劇的に変わる!

決定版  孫氏の兵法がマンガで3時間でマスターできる本

孫氏の兵法は、

どうしてこんなにも

ビジネスマンに愛されているのでしょう。

 

それは、現代のビジネスに通じる

不変の真理が書き残されているからです。

 

自分自身のキャリアを考えている人から

企業で戦略を考える立場の人まで、

「誰かとの競争に勝つことを考えている人」にとって、

孫氏の兵法から学ぶことはとても多いでしょう。 

 

 

孫氏の兵法は、

「戦争」という競争の中で、命を懸けて、

相手に勝つことを学問としています。

 

その神髄は現代の社会においても

容易に適用できるのです。

 

前置きはこのぐらいにしておきながら、

入門書ともいえるこの書籍を

さっそくレビューしていきましょう。

 

明日使えそうな知識を、

抜粋しながら紹介していきますので、

興味を持った時には、

ほかの書籍も参考にしながら、

孫氏の兵法に触れていってほしいと思います。

 

 

 

目次

 

告ぐるに言をもってすることなかれ

指示や忠告するときには、

言葉ではダメで、態度で示す必要がある。

 

部下や相手はあなたの行動をよく観察しています。

伝えたい内容とあなたの行動が一致しているかは、

受取手にとってとても重要なことです。

 

民を愛するは煩わすべきなり

情にもろい将は、

弱点を突かれやすいということです。

 

ビジネスの現場で言えば、

相手の情けをかけてしまい、

大事な判断が出来なくなるということ。

 

相手との関係を大事にするのか、

それとも、大きな志の達成を大事にするのか、

本当にあなたにとって大事なことは何か、

大きな判断をするときには、

この言葉を思い出してほしいと思います。

 

道とは、民をして上と意を同じくし

国や企業が目指すべき「道」は、

メンバーと志を一つにし同じ方向に向かっていくことである。

 

たとえ、どんな大きな志であろうと、

仲間が同じ方向を向いていない限り、

大義名分はないということでもあります。

 

 

彼を知り己を知れば百戦して危うからず

企業との競争で、相手の強み弱みを知り、

自社の強み弱みを知れば負けることはないです。

 

例えば、3C分析やSWOT分析など、

お互いの強い弱いを把握すれば、

打ち手が見つかってくるでしょう。

 

特に難しいのは、

相手のことを知るよりも、

自分のことを正しく知ることかもしれません。

 

 此れ兵家の勝ちにして、先に伝うにべからず

兵法の応用というのは、

最初っから伝えてはいけません。

 

応用というものは、基礎が出来ていなければ

伝えても意味が無いということです。

 

簡単に言えば、

足し算や掛け算の基礎が出来ていないのに、

方程式を教えても意味が無いということです。

 

部下を教育するにしても、

まずは基礎的なところから

教育することが大事だということでもあります。

 

敵をして自ら至らしむるは、これを利すればなり

敵にメリットを与え、満足させるのは、

敵を利用するためである。

 

もう少し、現代的な表現に変えて説明すると、

「相手が求めるものをあたえることで、

自分のために動いてもらうことができる」である。

 

苦手な相手だからこそ、

自分の思う通りに動いてもらうため、

相手が求めるものを与えてやることは

大事な戦略かもしれません。

 

半ば退くは誘うなり

兵法において、退却は作戦のうちの一つである。

追いかけてきた敵を、

罠にはめることは常套手段でした。

 

ビジネスにおいても、

営業、交渉の場で、

いったん相手が退く場合はあります。

 

たとえば、

「興味はあるが、価格が高く当社には見合わない」

といったセリフはよく聞くでしょう。

 

相手が本心で言っているのか、

単純に値引きと言う罠を張っているのか、

慎重になって動く必要があります。

 

辞強くして進駆するは退くなり

先ほどの逆だともいえるでしょう。

 

意固地に前に進んでくるのは、

苦しい証拠でもあります。

 

他者と競争しているとき、

あからさまに不自然な戦略をとっている場合、

相手は身を切る思いで戦っている可能性がある。

 

例えばだが、赤字覚悟の低価格、

大幅な値引き戦略などが代表的かもしれません。

 

戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものあり

競争戦略で言う、理想形であると言えそうです。

 

ただし、これは、ニッチ戦略をとるべきと言う

単純な話ではありません。

 

相手に「戦っても意味が無い、馬鹿らしい」と思わせ、

競争の土俵から降りてもらうことも一つの戦略です。

 

善く戦うものは人を致して人に致されず

戦うことがうまい人は、

相手の主導権を持っている。

先手を打っているということだ。

 

言い換えれば、

相手に言われてから動いているようでは遅く、

主導権を握られているということだ。

 

他のことわざでは、

「先んずれば人を制す」でもあります。