3分で要約!ビジネス書籍

たった3分で日々のビジネスが劇的に変わる!

ビジネススキル大全ー2時間で学ぶ「成果を生み出す」全技術(前編)

 

仕事の仕方がわからない!

 

そんな方へ、

どのようなビジネススキルを身につければよいか。

 

10のカテゴリ、

40のスキルに分けて説明しているのが本書である。

 

自分が磨いていくべきスキルの羅針盤として、

ぜひ活用してほしい一冊である。

 

また、書籍の中では、

詳しく学びたい人に向けて、

各スキルに基づく書籍を紹介しているので、

こちらも参考にしてほしい。

 

今回は前編として、

前後編の2部構成で紹介したい。

 

 

 

目次

 

問題を素早く解決する思考法

戦略思考

 戦略思考とは、本質を見抜くことである。

例えば、売り上げが伸び悩んでるとして、

「売り上げを伸ばすためにどうすればよいか」という

ざっくりとした設問ではなく、

YES/NOで答えられる設問とし、

なにに本質的な課題があるのかを

見分けられる訓練を続けることが重要

 

仮説思考

仮説思考とは、結論から考えつつ、

全体像を一気につかむ考え方である。

 

問題発見の仮説を立て、

問題が本当にそのとおりであるかを検証し、

問題解決の仮説を立てる

 

仮説→検証の繰り返しが重要

 

クリティカルシンキング

思い込みに囚われず、

正しい結論にたどり着くための

思考法がクリティカルシンキングだ。

 

例えば、一致法と差異法などを

使うことも有効である。

 

フェルミ推定ロジカルシンキング

限られた定量情報から

正解の近似値を導き出すことである。

 

日本の人口や、

ある程度推論で導き出せる数字を基に、

からしい分析をすることである。

 

学びを稼ぎにつなげる発想・読書術

発想法

次の手順を繰り返すことで、

イデアを自動的に生むことが出来る

 

資料集め→資料に手を加える

孵化段階としていったん忘れる

イデアを生む→具体化し、展開する

 
ノート術

脳の構造に沿って、

スムーズに発送することが重要だ。

 

マインドマップを使いこなし、

3色以上の色を使いながら、

ビジュアルに作っていく。

 

まずは自分の人生設計を、

マインドマップで作ってみることを勧める。

 

読書術

効率的に読書するためには、

4つのステップで

読むべき本かを見定めるのが良い。

点検読書とも呼ばれる。

 

①表題や序文から見る

②目次を調べる

③索引を調べる

④カバーのうたい文句を読む

 

読むべき本だと見なしたら、

次のステップに進む

 

⑤その本の議論のかなめと思われるいくつかの賞をよく見r

⑥ところどころ拾い読みしてみる

 

 

スキルを使いこなすためのビジネス基礎力

文章術・ピラミッドストラクチャ

言いたいことが伝わるように、

ピラミッド構造で書く。

①~④を上から順にピラミッド状にする。

 

①箱を一つ書く(ピラミッドの頂点)

②疑問を書いていく

③答えを書いていく

④状況を明確にする

 

図解術

論理的でわかりやすい図表を作る。

そのためには、

①メッセージを決める

②比較方法を見極める

(占有率比較、時系列比較、相関比較など)

③チャートフォームを選択する

(円グラフ、棒グラフ、分布図など)

 

プレゼン術

聞く人の心を動かす話し方をする。

・感情に訴えること

・目新しさを出すこと

・記憶に残すこと

 

ストーリー仕立てで話すことも

記憶に残りやすく重要である。

 

数字力・会計

財務3表を一体で理解する。

PL/BS/CSを独立した3種類の表としてではなく、

それぞれのつながりを理解すること。

 

交渉術

三方良しのWIN-WINの関係を作る。

例えば、「原則立脚型交渉術」が役に立つ。

①人と問題を分離することから始める

②立場ではなくお互いの利害に焦点を合わせる

③行動を決定する前に多くの可能性を考えだす

④結果はあくまでも客観的基準によるべきことを強調する

 

 

 

重要なことに集中する自己管理法

選択と集中

80:20の法則で最大限の効果を出す。

①成功している企業は最小の努力で最大の効果を上げる市場にいる

②最大の効果を上げている市場や顧客に焦点を当てるべきである

③最高の黒字を出している会社の部署を強化し、権限を与えること

 

時間管理術

自分の価値観に沿って、

時間をコントロールすることが重要。

 

まずそもそも、自分の大事なことを

自問自答する。

 

3つのステップで自分の大事な日課を考える

①今日達成すべきこと、やりたいことのリストアップ

②各項目の価値を判断する

③それぞれの項目に番号を付け優先順位をつける

 

タスク管理術・GTD

GTDツールを使って、

頭の中をはっきりさせ、

てきぱき仕事を片付ける。

 

まず、自分がやるべきことを、

できるだけ多くの量を書きだす。

 

次に、書き出したタスクを分類する。

「やるべきこと」「やらずに済ませること」

やるべきことは、

「すぐやること」「いつかやること」「人に任せること」

の3つに分ける。

 

習慣術

15の習慣で、

高機能な脳に切り替える。

 

  • 起床時間と就寝時間を決める
  • 時間の制約を付けて作業に取り掛かる
  • 睡眠時間を十分とり、脳の定着力を活用する
  • 雑用を積極的にこなし、脳の基礎体力を鍛える
  • 自分の「ルール」と「行動予定表」をつくる
  • 忙しいときほど机の片づけを優先させ、思考を整理する
  •  目と耳を積極的に使い、脳を活性化させる
  • 積極的に描くことで、記憶力を高める
  • 話す力を高め、思考を組み立てる訓練をする
  • 会話にたとえ話を入れて表現を豊かにする
  • 健康的な食事と適度な運動で脳を健康に保つ
  • 定期的に脳や体の検査を受ける
  • 「失敗ノート」をつくり、小さな失敗から学ぶ
  • 一つだけではなくマルチに活動し、脳の総合力を高める
  • 物事への意欲を高め、モチベーションを高める

 

ヒットを作り出すコンセプト設計・戦略

コンセプト設計

顧客の心をつかみ、記憶に焼き付かせ、

相手に行動させるためには、

コンセプト設計が重要である。

 

そのために、コンセプトは

6つの原則を守る必要がある。

  • 単純明快であること
  • 意外性があること
  • 具体的であること
  • 信頼性があること
  • 感情に訴えること
  • 物語性があること

 

ビジネスモデル

新規事業を検討するときには、

ビジネスモデルのフレームワークを使うのが良い。

具体的には、

ビジネスモデルキャンバスを使うのが良い。

 

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BMC

 

CS(右上):顧客セグメント

VP:価値提案

CH:チャネル

CR:顧客との関係

RS:収益の流れ

KR:リソース

KA:主要活動

KP:パートナー

CS(左下):コスト構造

 

 

孫氏の兵法・戦略

強者と争うことなく、

弱者が強者に勝つための、

孫氏の教えである。

 

最善の策は、

「戦わずして兵を屈する」である。

 

経営者が読んでいる本の中でも、

特に愛されている、

「孫氏の兵法」は、

現代社会で今でも通用するものだ。