いまや、当たり前のように
ECサイトが乱立しており、
顧客に購買を促すことがより難しくなっている。
もちろん、
われわれはより簡単に、
店舗を開くことが出来るので、チャンスでもある。
今回は、
ランディングページ必勝法を学んでいきたい。
売れるランディングページの
パターンは3つである。
Pモデル(Problem)
Dモデル(Desire)
Lモデル(Latent Demand)
それぞれ、3つに沿った構成をするだけで、
あなたのランディングページは劇的に変わってくる。
まずはPモデルは使えるようにしてもらいながら、
D、Lモデルも状況に応じて使い分けてもらいたい。
目次
Pモデル
Pモデルでは、
何か課題を抱えている顧客に対し、
いますぐ解決策を提案するモデルである。
以下のパートの順に、
ランディングページを作っていく。
- 伝えたいことをシンプルに伝え、期待させるパート
例「あなたの悩みをズバッと解決。業界初の●●サービス!」 - 相手の抱える問題に対して共感を生むパート
例「いままでこんなことにお悩みではありませんでしたか?」 - 解決方法を紹介するパート
例「当社の●●サービスでは、あなたにこういった結果を提供します」 - 他商品、サービスと比較するパート
例「●●ランキングNo1、他社サイズ比較●%、比較一覧表等」 - 相手に信用してもらうパート
例「お客様の声、専門家の意見」 - 購入に関する不安を解消するパート
例「FAQ、キャンセル料、トラブルが発生したときの対応等」 - 感情を揺さぶるパート
ストーリーでお客様の感情に訴えかける - 行動を促すパート
申し込みボタン等
Dモデル
Dモデルでは、
いますぐ必要ではないが、
それらがあると、
今の暮らしをより良いものにしたり、
心に充足感を与えるものを紹介する。
商品を手に入れたときに
どれだけ心が気持ちよくなるのかといった
感情手金、精神的な点で訴求することがポイント
メルマガ登録や、
LINEアカウント登録などで用いるのが良い。
- 相手の問題に対して共感を生むパート
例「いままでこんなことにお悩みではありませんでしたか?」 - 相手に信用してもらうパート
例「お客様の声、専門家の意見」 - 商品やサービスを使用している姿を想像してもらうパート
例「想像してみてください、もしあなたがXXXしていたとき、、、」 - 他商品、サービスと比較するパート
例「●●ランキングNo1、他社サイズ比較●%、比較一覧表等」 - 購入に関する不安を解消するパート
例「FAQ、キャンセル料、トラブルが発生したときの対応等」 - 購入する理由・言い訳を作るパート
例「今なら●日間無料。もう一つプレゼント等」
例「家族も喜んで切れること間違いなしです等」 - 行動を促すパート
申し込みボタン等
Lモデル
Lモデルでは、
その必要性に気が付いたとき、
急にほしくなるような商品です。
商品自体は認知しているが、
自分が必要だとは思ていない状態。
そのため、
「いますぐ必要だ」と気が付かせる必要がある。
いつでもいいやと思っている限り、
顧客は一生買うことがないからだ。
- 認知的不協和のパート
例「実は●●なほど、XXだということをご存じでしたか?」
→普段、我々がなんとなく思っていることに矛盾する事実 - 相手に必要性を感じてもらうパート
例「想像してみてください、もしあなたがXXXしていたとき、、、」
例「そうなったとき、必要になるのが●●なんです。」 - 相手に信用してもらうパート①
専門家や、今までの実績など - 商品・サービスによる解決方法の紹介
例「当社の●●サービスでは、あなたにこういった結果を提供します」 - 信用してもらうパート②
お客様の声 - 他の商品、サービスと比較してもらうパート
例「●●ランキングNo1、他社サイズ比較●%、比較一覧表等」 - 購入に関する不安を解消するパート
例「FAQ、キャンセル料、トラブルが発生したときの対応等」 - 相手がいますぐ買う理由・言い訳を作るパート
例「今なら●日間無料。もう一つプレゼント等」
例「家族も喜んで切れること間違いなしです等」 - 行動を促すパート
申し込みボタン等